MAG-SB-002

Sb Skateboard Journal Vol.33

PRICE1,080円(税込)

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スケートボードが二極化されてきている近年にハマる内容。
切り抜かれるのがライディングだけでまかり通るならそれはスポーツ雑誌ではないか?
プレイヤーだけに、スポーツ or ストリートをかせるのでは無く、スケートに携わる全ての人達が考える事だではないでしょうか?

HEADLINERの第9弾はニューヨークの写真家アリ・マルコポロスとスタイリッシュなスケートの世界観を魅せるプロスケーターでありフォトグラファーの荒木塁。
そのスケーティングに魅了されたスケーターは多い筈。
フィルム写真に魅せられた2人の対比がかなり良い。
東京オリンピック前夜、それまでスケートを「マイナーのスポーツ?」と言ってた大手広告代理店やナショナルクライアントがもろ手を上げてワッショイしている今。
合わせて、日本のスケートスキルもすごいことになってて、それはそれは素晴らしいかぎり。
スケート人口も増加しシーンは季節で言うなら、最高の真夏になっている。
そんなときに、スケートグラビアなんていうのがなかった時代から、散々スケートのカッコイイを真摯にドーンと記録してきたはずのWHEELマガジンやSbが、もしかしたら時代のあだ花?、もしかしたらお疲れさん?な立ち位置になっているのは、とてもおもしろい。
どうしてどうしてブレずに懲りずに、スケートやスケーターを撮る、記録する、そのたぐいまれな写真たちをヘッドラインすること。
これはやりがいがある。
くしくも、かなりつっこみが入りそうな、スケートのライディング写真が見当たらないイシューに今回はなってて、スケートやストリートのニオイはプンプンしているのだけど、どうした?っていうくらいの香しいページ構成。超良い感じ。アリ・マルコポロスと荒木塁。この対比。いつかは「こんな2人によるこんなイシューもあったの?!」なんていうことになる1冊かと思ってる。あなたの本棚にもぜひ! それから、2人がそれぞれに今後リリースするであろう写真集を追いかけてみて。そこには必ず、スケートボードの光と影が収まってるはずだから!